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経済とエコ・リサイクルをテーマにした小コラムです。

・打って終わるビジネスと、売ってから始まるビジネス

パナソニック、シャープなど3社の赤字地獄の元凶は「テレビ」である。“家電の王様”としてメーカーの顔であり、手放すことができない製品だが、それが足を引っ張った。言うまでもなく、テレビは“売り切り型”である。

 どこのオフィスにもあるコピーやファクシミリなどの機能を備えたデジタル複合機。これには売った後にトナーというビジネスがくっついてくる。だから機械はリースでもいい。トナーでもうかるのだ。

 こういうものがテレビにはない。新製品を開発し、莫大(ばくだい)な投資をして生産体制を構築し、さてこれからとなったときに待っているのは、それ以上のスピードで変わってしまった環境だ。

 韓国や台湾メーカーがすさまじい勢いで追い上げ、手に追えない速さで販売価格が低下。その結果が売るほどに赤字が増えるという地獄である。そして残ったのは不要になった工場と巨額の投資負担…。

 人件費や円高など、トータルな生産コストを考えると、もはや日本ではこの“売り切り型”のビジネスは終焉(しゅうえん)にさしかかっているのかもしれない。赤字3社は新たな事業を育成するのが急務だが、いかに「メンテナンス」を取り込めるビジネスを開拓するのか。そこに注目したい。・・・

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いわゆるリサイクルは、
まさに打った後のビジネスの代表選手といえるかもしれない。
売ってそれで終わり、という時代は、社会が上向きな状態、
または、圧倒的な技術や商品力により実現されるものだ。
現在その力はない。
ならば、リサイクルやエコといった循環を前提としたビジネスの、
良き面を学び役立てることが重要だと思う。

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